《 How to read my stars ?
自分の星を読むという詩的なこころみ 》
自分の資質や強みを活かした働き方、進むべき道などを考えたい節目にあるとき未来を広くみつめるためのひとつのユニークなアイデアとして天体の惑星という大いなる宇宙と、自分というミクロコスモスの最小単位の関係性をそっと紐解いてみる”星読み”を試みてみるのはいかがでしょうか?
古代の人々は、星は人間に対して様々な影響を与えると信じ、地球を中心に空を12分割し、星座を時計 の文字盤のように割り当て、自分たちの運命や人生 における役目を読み取ろうと夜空に語り続けてきました。
また占星術における12星座は、人間が生まれてから死ぬまでの成長過程をシンボライズしているとも言われています。
デザイナー、クリエイターのキャリア構築のサポートをしているエイクエントでは占星術で「すべてのはじまりの日」というお正月のような位置づけにある3/21(水)の春分の日にちなみ、いつもとは趣向を変えてスペシャル企画としてクリエイターのための星読みクラスを開催します。
テーマは”春分の日にワタシの人生航路を描いてみよう!”。
今回は通常の星占いではなく、もっともマニアックで奥が深いとされる「サビアン占星術」を使った星の読み方を初心者向けにレクチャーします。
自分が生まれた瞬間の星の配置をもとに、出生図と呼ばれるチャートを各自で描いていただきながら、太陽、月をはじめとする10個の惑星にひもづいているサビアンシンボルと呼ばれる星の密語、詩のような言葉をヒントに、そのシンボルの意味や解釈の仕方をお伝えします。
特に今回は、占星術の中でも最も重要な星である太陽、月に加えて、キャリアや適職など「社会的役割」を司るといわれる、火星、木星、土星を中心に見ながら紐解いていきます。
占い師がチャートを元にそれぞれの未来を読む、占う、のではなく、自分自身でチャートの意味や解釈の手法を理解し、10個の星のシンボルの意味や関係性を読み解けるようにレクチャーしていく形で進行します。
※まったくの初心者向けの内容になりますのでご安心ください。
占星術を「未来を予知するもの」や、「人をタイプ分けするための道具」とするのではなく、現在地のGPSをとらえるコンパスのようなツールとして読んでみようとするとき、自分自身の過去と未来、そして今の立ち位置がまた違ったものとして見えてくるかもしれません。
今回はそういう狙いをもったクリエイティブな星読みの実践を行います。
これからの新しい働き方、生き方を模索していく上ではクリエイティブのキャリア上のアップデートだけではなく、より自分自身の資質について、自分が「知っていること」がとても重要だと思っています。ぜひこの機会にご役立てていただければと思っております。
ご参加お待ちしております。
umic(ゆみっく)
旅の星占い師。自分と世界の探求は幼い頃からの趣味。2010年からサビアン占星術のチャートをつかったセッションをはじめる。それと同時に自分の質を殺さずしてこの世で生きていくにはヨガでもやってないとバランスがとれないぞ!ということに思い至り、ヨガもはじめる。あるときは辞書として、あるときは辞書をハラハラとめくる風として、またあるときはぬか床?として、袖触れ合うみなさまの生がより深く発酵/光する一助になれば幸いです。
Webサイト
1986年に米国ボストンでスタートしたエイクエントは、クリエイティブ・マーケティング・デジタルに専門特化した人材エージェンシーです。現在、世界7カ国へ展開し、Fortune500に名を連ねる企業の75%へ人材ソリューションを提供しています。また、エイクエントでは、才能豊かなスペシャリストの皆さんを「タレント」と呼んでいます。当該分野で経験を積まれたスペシャリストの皆さんが、その才能を充分に活...
メンバーになる